あの人が羨ましいな、と思った時の対処方法
なんかあの人は上手くいってそうだ・・
あの人はあんな才能があってスゴいな・・
売れっ子で羨ましいな・・
だいぶ儲かってそうだな・・
そんなことを思って、自分がちっぽけに感じることがある。
でも、、
それは比較のワナだ。
まず大前提として、
同じ人間だ、ということ。
そう、違いは微差なんだ。
そして、羨ましいと思っているあなたのことを羨ましいと思ってる人がいるかもしれないし、
また、あなたが羨ましがってる人も、また誰かのことを羨ましがっているかもしれない。
つまり、その比較自体がナンセンスだ、ということ。
そしてそして。
私たちが誰かのことを羨ましいと思う時、着目しているのは、今の姿。つまり結果だ。
でも、そこにたどり着くまでのプロセスのことなんて思いやしない。
そこにたどり着くまでに、その人だってどれだけ努力と苦労を重ねてきたか。そこに思いを馳せただろうか?
それを抜きに、表面に見えている結果だけを見て、安直に物を言ってないか。
比較そのものに意味はないし、それで気持ちを波立たせることはない。
ぜひその思いを自分の発奮のエナジーに良変換し、また歩みを一歩一歩進めようじゃないか。
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